普段のちょっとした移動等の時に、携帯電話が圏外になったりするのは、まあ短い時間なので別に気にしませんよね。
ですが問題はアウトドアに遊びに行った時などです。
冬とかだったらスキーとかスノボに行ったり、夏は海とか山とか、そういったところに行く機会も増えるかと思います。
そういったところで圏外になっていても、
普通は「あれ?圏外.」と気がついても、携帯電話の電源はそのままにしていることが多いのではないでしょうか?
実は、携帯電話の圏外では、実は普段の圏内の時よりもバッテリーを消耗するということご存知ですか?
圏外では、普段の圏内での待ち受けの状態と違って、
基地局を探すために、
基地局が見つかるまで頻繁に電波を送信し続けるのだそうです。
ずっと電波を出し続けるので、当然バッテリーはどんどん消耗して行きます。
ですからバッテリー切れがはやくなってしまうのです。
問題は、そういうアウトドアだとバッテリー切れになってもなかなか充電できないと言うことです。
圏内のゲレンデに戻って来てたら「バッテリー切れ」じゃ友だちと連絡を取るのにも困ってしまいますよね。
バッテリーや電気代の節約と言うよりも、バッテリー切れになって困らないように、圏外に長くいる時には、携帯電話の電源を切っておくことをお勧めします。
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