毎月毎月家賃を払っていると、振り込み手数料もバカになりません。
なんとかこの振り込み手数料が節約できないかと思っている人も多いと思います。
今回は、家賃の振込手数料を節約する方法です。
めんどくさいので、「いっそのこと自動引き落としにしてくれたら」と思ったりしている人も多いと思いますが、大家さんからしても本当はそうしたくっても、いろいろと条件が決まっているので自動引き落としに出来なかったりします。
なかには勝手に振り込み手数料分を引いて支払ったりする人もいるそうですが、契約で振り込み手数料は貸主負担となっていなければ、借りた人が振り込み手数料を負担しなければ成りません。
下手に勝手に振り込み手数料分を引いて家賃を支払っていると、家賃の支払額不足ということでその分は滞納という扱いにもなりかねませんのでやめましょう。
では、どうやったら現実的に家賃の振り込み手数料を節約できるでしょうか?
たぶん大家さんが大手の会社などでなければ、大抵は借りたマンションなりアパートなりの近くの金融機関の口座が家賃の振込先に指定してあると思います。
ですから、その金融機関のその支店に出向いて家賃を振り込めば、同一行同一支店であれば振り込み手数料は無料になります。
金融機関によっては有料かも知れませんが、それでも普通よりは安く設定されていると思います。
これで振り込み手数料を節約できるようになります。
たぶん、この振り込み手数料の節約方法は実行している人も多いと思います。
ですが、この方法は実際にやった人なら分かると思いますが、とっても面倒なんですよね。
この手間を省く簡単な節約方法があります。
まず先ほどの金融機関の支店に、あなたの家賃支払い用の口座を開きます。
そしてここがミソですが、その支店の窓口で自動払込の手続きをお願いしましょう。
これは自動引き落としの逆で、あなたに代わって一定期日などに指定の口座へお金を振り込んでくれるという駐車場や家賃などの支払いにとっても便利なサービスです。
まあ自動払い込みサービスには若干の手数料はかかると思いますが、それでも振り込み手数料は節約出来て、毎回の面倒な振込みの手間ヒマを省けることを考えればとっても便利な節約方法ではないでしょうか?
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