節約スタイル

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定期券代の節約

今回は通勤などに使う定期券代の節約方法についてです。

ぜんぜん娯楽費の節約と関係ないのですが、そのうち交通費関係の節約ネタが増えたら、別のカテゴリ分けを考えます。

定期券を使っている人で知らない人はいないと思いますが、普通、定期券は1か月、3か月、6か月の3種類があって、長期間ほど割安になっています。

ですから、「定期券は長期ほど節約になります♪」では裏ワザでも何でもないですね。
たぶん節約に関心ある人ほど6か月定期券を利用しているのではないでしょうか?

ですが、実は必ずしも6か月の定期券が節約になるという訳ではないのです。

定期券は長期の方が節約になるとは限らない

例えば、私鉄に比べてJRの方が、定期券の割引率が高いのですが、
1か月だと50%、3か月だと55%、6か月では60%の割引になります。
因みにわたしがよく利用するある私鉄では、37%、40%、43%でした。

金額で見ると6か月定期券は分母が大きいので割引になる金額も大きく見えますが、定期券の期間による割引率の差は5%ずつです。
私鉄の定期券の割引率は、たぶん普通はもっと小さくなると思います。

ですから、それぞれの期間の違う定期券も、それほど大きな割引率の差が付かないことが分かったと思います。

では、ちょっと定期券の期間の割引率による節約という視点を変えてみましょう。

日本では、土日に祝日などを合わせると年間でおよそ120日あります。
これだけでも1年の3分の1に相当します。

つまりその3分の1の間は、定期券を利用しないことになります。

ですから使っていない日の分を、定期券の割引から除外して考えると、
実際に定期で節約になっている金額はずっと少ないことが分かります。

定期券の割引率から実際に節約になっている割引を考えると、
JRで17%、22%、27%。
先の私鉄で4%、7%、10%です。

ですが、多くの会社では、年末年始やお盆休み等もあると思います。
人によっては、飛び石連休などには有給を使って長期休暇を取る人もいると思います。

つまり年間の3分の1よりももっと多くの休暇があるということです。
そして年間でならせば3分の1ですが、季節などによって、定期券の利用状況はもっとバラつきがでるのが普通です。

そうなると長い休暇の期間を含んで定期券を買うと、下手をすると節約どころかマイナスになることにもなります。

ですから、単純に6か月定期券を買うのではなく、3か月定期券、1か月定期券、回数券をうまく組み合わせた方がずっと定期券代が安くなって節約になったりするのです。

定期券の区間を分けて買って節約

さらに単純に必要な区間の定期券を買うのではなく、
利用区間によっては、区間を分割して定期券を購入した方が安くなる場合があります。

わたしがある時に、よく行く目的地に、途中の場所に用事があって、いったん下車してそこで用事を済ませて、再度そこから切符を買ってよく行く目的地に行ったのですが、なんとその方が普通に切符を買うよりも安くてびっくりしました。

つまり
A駅→(B駅はそのまま通過)→C駅
と普段利用することが多かったのですが。

A駅→B駅で下車
B駅→C駅
と切符を2枚買った方が安かったのです!

私鉄では分かりませんがJRだとそういうことが結構あるらしいです。
わたしの場合も山手線で途中下車した時の体験でした。

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