節約スタイル

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更新料訴訟について

賃貸マンションの更新料についてです。

先日(09/08/27)、
『賃貸マンションの更新料は消費者契約法に違反し無効だとして、借り主の会社員男性(54)=京都市=が貸主に更新料5回分など約55万円の返還を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁は27日、男性の請求を棄却した1審・京都地裁判決を変更し、貸主に45万5000円の返還を命じる逆転判決を言い渡した。』そうです。

最初、このニュースをみて、「契約書に明記してある更新料が無効なんて!」というのが、感想でした。
あ、でも誤解のないように言っておきますが、わたし自身はこの更新料というのは、かなり納得のいかないものだとは思っています。
それに実際、この更新料という制度ですが、全国的に見ると一般的なものではありません。

更新料については、アパートやマンションの更新料を節約する でもお話しています。

普通に考えれば、違法でないのであれば、契約書に明記してある以上、それに合意して契約したのならば払うのが当然だし、嫌ならばそもそも契約しなければ良いと思うのです。

それを後になってから、返還なんて、大家としても物件のローンなどの返済があればかなり困ったことになると思うのですよ。

ネットのニュースでさらっと見ただけだったので、詳細が気になって、更新料返還訴訟の詳しいニュースを探してみました。

そうしたら『月額家賃4万5000円、更新料毎年10万円。』だそうです。
1年毎に家賃の2か月分以上の更新料! いくら何でも有り得ない!
非常識過ぎでしょう。

更新料を取るにしても世間的には、2,3年更新で1ヵ月とか1.5ヵ月分というのが(要するに、1年あたり0.5か月分)相場だと思うんですが.
それからすると、1年ごとに2か月分以上というのはあまりにもやりすぎですよね。

でも、そんなヒドイ契約なのに、訴えた人も、そもそも何でそんなマンションを借りてしまったのでしょうか?
普通だったら、絶対借りたくないと思うんですよ。 それとも契約内容を全く知らないで契約してしまったんでしょうか?

でも間違いなく言えることがあります。
それは、このような内容の契約で貸す大家さんから借りてしまうと、何も更新料だけでなく、敷金だとかその他のことでも、何かと不愉快な問題を経験する可能性が高いという事ですね。

つまり、「一事が万事」という事です。

マンションでもアパートでも、もちろん一戸建てでも、
いったん借りたら、そうやすやすとは引っ越しにくいので、契約書はきちんと読みましょう。
そして充分に納得してから契約しましょう。

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