節約スタイル

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蛍光灯の間違った節約方法

蛍光灯の電気の無駄遣いを防ぐためにこまめに電気を消しましょうという話で必ずと言っていいほど出てくるのが、
「蛍光灯は点灯時に大量の電気を消費するので、しばらくのあいだくらいなら点けっ放しの方が安くつく。」と言う話です。

実際に節約技を紹介しているところでもその様に言っているところも多いようです。

ですがわたしは、
「それは本当なんだろうか?」、
「本当だとすれば、しばらくの時間という、しばらくの時間ってどれくらいの時間なんだろうか?」

という疑問を感じていました。

それで実際には蛍光灯はこまめに消した方が良いのか、それともある程度なら点けていた方が節約になるのならばその時間はどれくらいなのか?ということについて調べてみました。

蛍光灯の点滅時間

結論としては全くの間違いだと言うことが分かりました。

蛍光灯の点灯時に消費電力が増えるのは事実なのですが、激烈に消費電力が増加する訳でもなく、 また時間的にもごく一瞬であるので、電気料金として差が分かるほどの違いにはならないようです。

ですから、電気料金で考えれば、短時間であってもこまめに消灯した方が良いと言うことです。

ただし、電気料金は変わらないのですが、一つ問題がありました。

蛍光ランプは1回の点滅で0.5時間~1時間半くらい寿命が短くなるそうです。

40W型の蛍光ランプで寿命が一万二千時間。 値段は千円前後でしょうか?

そうすると、蛍光灯の1回の点滅で、1時間寿命が短くなるとすると、蛍光ランプのコストが0.1円掛かることになります。
それに対して40W型の蛍光灯を1時間点けると、電気代は0.85円ほどだと思います。

つまりこの場合は、節約になるかどうかの分かれ目は7分間ということになります。

蛍光灯を7分以内に再度点けそうな時は、蛍光灯を消さない方が節約になると言うことですね。

ここで『金銭的には節約になるかもしれないけれど、環境とかエコとかそういったことで考えると、それでもこまめに消した方が、環境にも優しいのではないか。』と思われる方もいるかもしれません。
ですが、蛍光管の寿命を縮めると言う事は、やはり蛍光管に関する資源を無駄にすると言うこともお忘れなく。

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